最近、頭の中を整理する重要性を強く感じていて、日々のメモ習慣をさらにアップデートしたいと思い、ある本を手に取りました。コピーライター荒木俊哉さんが書かれた「こうやって頭の中を言語化する」を読む中で、やっぱりメモの力は偉大だと改めて実感しました。
私がこの本を読んで印象に残ったポイント
- メモを書くこと=脳を整理する力
- 継続で脳が鍛えられる
- ジャーナリングの大切さ(以前読んだベストセラー「メモの魔力」にも通ずるものがあった)
- 学校では学ばない「言語化」スキルの必要性
- 出来事→感情→結果という3ステップの習慣
「頭の中を言語化する」という本を読んで印象に残ったのは、学校では“言葉にする”練習をほとんどしてこなかったという指摘です。確かに国語や英語は学ぶのに、自分の考えを整理して伝える訓練ってなかったなと感じました。
この本では、出来事→感情→結論を毎日3分メモするだけで、思考が整理されて言語化力が鍛えられるといいます。シンプルだけど、続ければ頭の中がどんどんクリアになる。
メモを書く習慣は、ただの記録ではなく“脳のトレーニング”なんだと実感。自分の考えをうまく伝えたい人にはぜひ試してほしい1冊です。
メルカリでも価格が新品と変わらず販売されていました。人気な書籍なんですね
私は本屋さんで¥1650(税込)で購入しました。

ぜひ皆さんも読んでみてくださいね。


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