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「こうやって頭の中を言語化する」メモ習慣で思考を言語化する3分メソッド【書評・レビュー】

「こうやって頭の中を言語化する」 1日3分・3ステップで思考がまとまる超シンプル習慣。

最近、頭の中を整理する重要性を強く感じていて、日々のメモ習慣をさらにアップデートしたいと思い、ある本を手に取りました。コピーライター荒木俊哉さんが書かれた「こうやって頭の中を言語化する」を読む中で、やっぱりメモの力は偉大だと改めて実感しました。


私がこの本を読んで印象に残ったポイント

  • メモを書くこと=脳を整理する力
  • 継続で脳が鍛えられる
  • ジャーナリングの大切さ(以前読んだベストセラー「メモの魔力」にも通ずるものがあった)
  • 学校では学ばない「言語化」スキルの必要性
  • 出来事→感情→結果という3ステップの習慣

「頭の中を言語化する」という本を読んで印象に残ったのは、学校では“言葉にする”練習をほとんどしてこなかったという指摘です。確かに国語や英語は学ぶのに、自分の考えを整理して伝える訓練ってなかったなと感じました。

この本では、出来事→感情→結論を毎日3分メモするだけで、思考が整理されて言語化力が鍛えられるといいます。シンプルだけど、続ければ頭の中がどんどんクリアになる。

メモを書く習慣は、ただの記録ではなく“脳のトレーニング”なんだと実感。自分の考えをうまく伝えたい人にはぜひ試してほしい1冊です。


メルカリでも価格が新品と変わらず販売されていました。人気な書籍なんですね

私は本屋さんで¥1650(税込)で購入しました。

「言語化メソッドの決定版」 20年かけて編み出した独自メソッドをこの1冊でマスターできる。
書籍裏表紙:シンプルな白地にバーコード、価格表示(税抜1,500円)、コピーライターの経験とメソッドの集大成であることを強調する紹介文が印字されている。

ぜひ皆さんも読んでみてくださいね。



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この記事を書いた人

猫と暮らし、カフェ巡りやミニマルな生活を楽しむライフスタイルブロガー。
東京近郊のおしゃれカフェ、季節のイベント、日常を豊かにするアイテムを写真とともに紹介しています。
シンプルで心地よい暮らしを目指す方に、日々のヒントやおすすめスポットをお届けします。

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